理系が始める趣味の簿記

趣味で簿記やってます/もはやただの間違いノート

197全経上

商業

新株予約権と自己株式

100株分の新株予約権行使、新株予約権評価@1円 新株予約権行使@3円 自己株式@0.5円 半分が自己株式なら

50株分で新株予約権より50円

0.5円の自己株式50株で25円

だから、自己株式の処分差損益は@3×50 - 50 - 25 =75になる

決して、2.5×5 0=125円じゃない

新株予約権の額面引くってことやね

 

P/L B/Sは珍しくほとんどあってた

 

会計

役員賞与も発生期間費用としてみなされる

<二つ以上の会計処理の選択適用および継続性の原則について>

会計「事実」について、2つ以上の会計処理の「選択適用」が認められているときに、相対的真実が発生

企業が選択した会計処理の原則、及び手続きを「毎期」継続して適用しないときは、同一の会計事実について異なる「利益額」が算出されることになり、財務諸表の「期間比較」を困難ならしめ、この結果企業の「財務内容」に関する利害関係者の判断を誤らせることになる。

 

めんどくさ……

 

支配力基準と持分基準

持分基準(古い)…議決権の過半数を占めているか?

メリットは、客観的なために事務負担が少ない

支配力基準(新しい)…実質的な支配によって決定する

メリットは、経済的実態をより正確に反映できること。

 

連結しない会社

1. 支配が一時的な企業

2. 支配が一時的でなくても、連結により利害関係者の判断を著しく誤らせる恐れのある企業

1の例は

前期に支配をせず、当期は支配にあたるが、来季にその予定のない企業

議決権の過半数を占めていないが、一時的に支配に該当している企業

 

セグメント別の意義

事業の構成単位に分割することで、利害関係者の意思決定に役立つ

連結だと特にそれで、異なる業種の企業の連結により、利害関係者は連結財務諸表を理解しづらくなるが、セグメント情報の開示により業種ごとの利益などがわかる

 

工業

非原価項目について

原価計算基準によると、原価計算制度における原価とは、経営における一定の給付にかかわらせて把握された財貨又は用益の消費を「貨幣価値的に」表したものである。原価計算上の原価には販管費も含まれる。原価に算入しない項目を非原価項目といい、これには

1 「経営目的」に関係しない価値の減少

→例えば、ちょっとビスがなめたけどよゆーで使える的なの?

2. 「異常な状態」を原因とする価値の減少

→天災とか?

3. 損金算入項目

例は1なら財務費用

2なら異常仕損

 

原価計算

特になし、計算ミスんないように

 

もはや間違いノートと化してる()()()

「本支店会計は切ります」